お掃除機能付きエアコンの種類

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フィルターお掃除ユニットが付いた機種
フィルターの自動お掃除は、2000年代に登場した機能です。フィルターに付いたホコリをブラシでこすり落とし、まとめてためる方式が一般的です。お掃除運転は、エアコンを止めたあとに始まる機種が多くあります。止めたのにまだ動いていると思って、電源を切ってしまう人もいるそうです。
フィルターお掃除ユニットは、フィルターを動かしながらブラシでこする装置です。熱交換器を洗うには、このユニットを外さなければなりません。比較サイトは、この分解と組み立ての手間が料金の差になると説明しています。
メーカーの1社は、自動掃除機能をオンにして使っていれば、フィルター掃除は基本的に要らないとしています。ただし汚れが気になるときは、掃除機か水洗いでの手入れを勧めています。

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ダストボックスにホコリをためる機種
ブラシで落としたホコリは、本体の中のダストボックスにたまります。ここは自動で空にはなりません。フィルター掃除が要らなくなったぶん忘れやすいので、ためすぎる前に捨てるよう勧められています。
メーカーの1社の例では、手入れの時期の目安は約3年から10年で、機種や使い方によって違います。ダストボックスは、取扱説明書の手順で外せる部品です。外し方の分からない機種は、無理に引き抜かないでください。
ホコリを屋外へ自動で出す機種
ダストボックスを持たず、集めたホコリを屋外へ自動で出す方式の機種もあります。ホコリを捨てる手間はかかりません。それでも、フィルターを通り抜けた細かな汚れや油分は、熱交換器や送風ファンに残ります。メーカーも、油汚れがひどくなったら自分で洗うなど、手間がゼロになるわけではないとしています。
熱交換器やファンも自動で掃除する機種
上位の機種には、熱交換器の汚れを結露水や霜で洗い流す機能や、加熱する機能を持つものがあります。送風ファンの羽根の先を自動でブラッシングする機種もあります。
ただしメーカーは、こうした自動洗浄で汚れやカビをすべて洗い流せるわけではないと注記しています。ファンは熱交換器の奥にあり、通常のエアコンでは手入れができない部品です。自動洗浄で取りきれない汚れが気になるときは、エアコンクリーニングを頼むよう案内されています。
構造が独特な機種
お掃除ユニットの外し方は、メーカーや機種で違います。三菱電機の一部シリーズのように、ユニットを外せる構造にして熱交換器を露出させやすくした機種もあります。
逆に手間が増える機種もあります。大手チェーンの例では、お掃除機能がない機種でも、構造の都合でお掃除機能付きと同じ料金になるシリーズや、完全分解での洗浄が必要なシリーズを挙げています。メーカーごとの違いはメーカー別エアコンクリーニングにまとめています。

松山市でエアコンクリーニングをご検討の方へ
- 運営は株式会社ゴーゴー商会。松山市内のご依頼に自社のスタッフが伺います
- 台数とお掃除機能の有無を伺ってから、作業の範囲と税込の総額をお伝えします
- 床や家具をシートで覆い、電気部品に水がかからないよう保護してから洗います
- 作業のあとは試運転をして、風・臭い・水の流れを一緒に確かめます
お掃除機能付きでもエアコンクリーニングが要る理由
自動お掃除が受け持つのは、主にフィルターの表面です。フィルターを通り抜けた汚れは、その奥の熱交換器に付きます。冷房や除湿のあとは結露で湿るため、カビも生えやすくなります。
熱交換器や吹出口の奥は、自分で手入れする範囲に入っていません。メーカーは、熱交換器に手を触れるとけがや変形の原因になるとしています。内部に汚れやカビが付いた場合は、専門業者にクリーニングを頼むよう勧めています。
運転を始めたときの臭いや、吹出口に見える黒い点は、内部が汚れているサインです。臭いの見分け方はエアコンの臭い・カビで説明しています。
お掃除機能付きエアコンの料金と作業時間
比較サイトは、お掃除機能付きは標準タイプより5,000円〜9,000円ほど高くなる傾向があるとしています(税込・税抜の記載なし)。お掃除ユニットを外して戻す工程が加わるため、作業時間も通常の壁掛けより長くかかります。相場の幅と所要時間の目安は、エアコンクリーニング料金にまとめました。
当サイトの料金は、型番からお掃除ユニットの構造を確かめたうえで、税込の総額を見積もりでお伝えします。
お掃除機能付きエアコンの洗浄の手順
お掃除機能付きの洗浄は、通常の壁掛けの手順に、ユニットの取り外しと取り付けが加わる作業です。
STEP 01
お掃除運転の動作を確かめる
洗う前に運転し、自動お掃除が最後まで動くか、エラーが出ないかを確かめます。作業前から出ている不具合は、この時点でお伝えします。
STEP 02
お掃除ユニットを外す
前面パネルとフィルターを外し、お掃除ユニットの配線をつなぎ目で外してから取り出します。外し方は機種ごとに違います。
STEP 03
熱交換器と送風ファンを洗う
ユニットを外して見えるようになった熱交換器と、その奥の送風ファンを洗います。電気部品には洗浄液がかからないよう覆いをします。
STEP 04
ユニットを戻して試運転する
ユニットと配線を元に戻し、もう一度お掃除運転をかけて、フィルターが正しく動くかを確かめます。
お掃除機能付きエアコンを長くきれいに使うために
洗浄のあとも、日々の使い方で内部の汚れ方は変わります。メーカーの案内から、すぐにできることを挙げます。
お掃除運転を止めない
運転を止めたあとに動くお掃除運転は、終わるまで待ちます。停止ボタンを2回押すと、内部クリーン運転まで切れる機種もありますつけっぱなしの部屋はタイマーを使う
24時間運転していると、お掃除運転が動かないままホコリがたまります。決めた時刻にお掃除運転をするタイマー機能を持つ機種もあります吸込口とルーバーを拭く
外装のうち、吸込口やルーバーの近くはホコリがたまりやすい場所です。やわらかい布でから拭きします乾燥運転
メーカーは、内部クリーン機能をオフにせず使うよう案内しています
内部の掃除に熱を使う機種は、電気代がかかったり室温が上がったりすることもあります。気になるときは、取扱説明書で動き方を確かめてください。
お掃除機能付きエアコンを頼む前の確認点
見積もりの前に、手元で次の点を確かめておくと話が早く進みます。
型番
本体の側面のラベルにあります。お掃除ユニットの構造は、型番で確かめますダストボックスの有無
取扱説明書の「お手入れ」の項目で分かります。ホコリがたまったままなら、事前に捨てておいてくださいエラー表示や異音
自動お掃除の途中で止まる、ガタガタと音がするといった症状は、洗浄の前に伝えてください。故障が疑われるときは、先にメーカーか購入店に相談するほうが安全です製造年
大手チェーンの規定には、製造から長くたった機種や正常に動かない機種を断る場合があるという例があります。製造年もラベルで確かめられます
当サイトで対応できる機種と製造年の範囲は、見積もりの際にお伝えします。
