窓用エアコンの種類

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冷房専用の窓用エアコン
冷房だけの機種には、結露水を外へ流すホースを使わない「ノンドレン」の仕組みを持つものがあります。コロナの説明では、たまった結露水をモーターで屋外側の熱交換器にかき上げて蒸発させるため、ふだんは水が出ません。ただし、湿度の高い部屋で長く運転すると、屋外側に水が垂れることがあります。
冷房専用の機種は、本体の背面下部にゴム栓があり、緩んでいると水が外に漏れる場合があります。シーズン前にはこのゴム栓の緩みも確かめるよう、メーカーは案内しています。
冷暖房兼用の窓用エアコン
暖房もできる機種は、結露水などを排水するための部材を取り付けるため、冷房専用より据え付けに時間がかかるとコロナは説明しています。付けられる窓の開き幅も、冷房専用より広く要ります。洗浄で本体を外す場合は、この排水の部材も外して付け直すことになります。
背の高い窓に付けた窓用エアコン
テラス窓のような背の高い窓には、標準の取付枠に別売の「テラス窓用取付枠」を組み合わせて付けます。コロナの製品では、窓の高さ1,400〜2,200mmまでが対象です。洗浄で本体を外したり戻したりするときは、この取付枠の固定もあわせて確かめます。

松山市でエアコンクリーニングをご検討の方へ
- 運営は株式会社ゴーゴー商会。松山市内のご依頼に自社のスタッフが伺います
- 台数とお掃除機能の有無を伺ってから、作業の範囲と税込の総額をお伝えします
- 床や家具をシートで覆い、電気部品に水がかからないよう保護してから洗います
- 作業のあとは試運転をして、風・臭い・水の流れを一緒に確かめます
窓用エアコンを自分で掃除できる範囲
メーカーがご自身での手入れとして案内しているのは、主に次の作業です。
エアフィルターの掃除
目安は2週間に1回。パネルを外し、フィルターの引っ掛けつめを外して取り出します。掃除機で吸うか軽くたたき、汚れがひどいときは中性洗剤を溶かしたぬるま湯か水で洗い、日陰で乾かしてから戻します内部乾燥の運転
冷房中は本体内部のアルミフィンが結露します。送風で内部を乾かす運転をすると、においの原因になるカビや細菌の繁殖を抑えます。ただし、すでに生えたカビを取り除く働きはないと、コロナは注記していますシーズン前の確認
窓枠と本体を固定しているネジの緩み。緩みがあると脱落や振動音の原因になりますシーズンの終わり
内部乾燥の運転で中を乾かしてから電源プラグを抜き、フィルターを掃除して戻します。リモコンの電池も外しておきます
反対に、洗浄剤を使うことは案内されていません。外装の樹脂部品が洗剤で傷むおそれがあるためです。内部の熱交換器やファンに付いたカビや汚れは、ご自身の手入れでは届かない部分になります。
窓用エアコンの洗浄で行うこと

窓用エアコンの洗浄では、まず電源を抜き、窓から本体を外すか、付けたまま作業するかを決めます。外す場合は、クーラー固定ネジを外して本体を取付枠から引き出し、広い場所で外装を開けます。どちらで作業するかは、機種と窓の状態を見て、見積もりの際にお伝えします。
屋外側の背面は、部屋から取り込んだ熱を温風にして吐き出す部分です。コロナは、屋外側の風通しがよく、背面から1m以上の空間があって温風がこもらない場所に付けるよう案内しています。窓の外に格子がある場合も、この条件を満たせば使えるとしています。作業の前に、背面のまわりにごみや物がたまっていないかも見ておきます。
外装を開けたあとは、部屋側の熱交換器と送風ファン、結露水の受け皿まわりの汚れを落とします。屋外側の熱交換器も同じ箱の中にあるため、壁掛けでいえば室外機にあたる部分も一緒に洗う対象です。電気部品に水がかからないよう覆い、樹脂を傷めない洗い方を選ぶことが前提になります。
作業が終わったら本体を枠に戻してネジで留め、窓パッキンのすき間や窓ストッパーの位置を確かめます。窓用エアコンを使っている間の戸締まりについて、コロナは補助錠が同梱されていないため市販の窓用補助錠を用意するよう案内しています。付け直しのときに、補助錠が付いているかもあわせて見ておくと安心です。
窓用エアコンクリーニングの料金の考え方
窓用エアコンは、本体を窓から外すかどうかや機種のつくりで手間が変わるため、壁掛けの料金表をそのまま当てはめにくい機械です。見積もりの際は、主に次の点を確かめます。
- 冷房専用か冷暖房兼用か(兼用なら排水の部材の付け外しが加わる)
- テラス窓用取付枠を使っているか
- 2階以上の窓に付いていて、本体を部屋側へ外せるか
- 窓の外側に、屋外側の熱交換器を洗える空間があるか 私たちの料金は、型番と取り付けの状態を伺ってから、税込の総額で出します。壁掛けやほかの形の相場は、料金のページで比べられます。
